食育学習室

「7月」のクイズ

7月が旬の食材です。名前がわかるかな?

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答え

qa_201207_q1_1.jpg モロヘイヤ クレオパトラ(※1)も好んで食べたといわれるエジプト生まれのモロヘイヤは、アラビア語で『王様の食べる野菜』という意味で、栄養価の高い野菜です。半年で2mほどに成長するそうです。※1エジプト王国の最後の女王で世界三大美女のひとり。
qa_201207_q1_2.jpg トマト 『トマトが赤くなると医者が青くなる』といわれるほど、栄養たっぷりです。トマトの赤い色はリコピンという成分でがんや動脈効果などを予防する効果があります。
qa_201207_q1_3.jpg いか いかには非常に多くの種類があり、日本近海でも100種類以上が生息しています。いかは『烏賊』と書きます。いかが死んだふりをして海上に浮かび上がり、ついばみに来たからす(鳥)を逆に捕食したからだそうです。
qa_201207_q1_4.jpg とうもろこし 米・麦とともに世界三大穀物と呼ばれるとうもろこしは、栄養価も高く、美容と健康には欠かせない食品です。またひげにも、利尿・血圧降下作用、血糖値降下作用などがあります。
qa_201207_q1_5.jpg えだまめ えだまめは大豆が熟す前の未熟果です。『畑の肉』と呼ばれる良質のたんぱく質を含む大豆と同様、糖質・脂質・ビタミンB1・B2、カルシウムが豊富に含まれ、大豆にはないビタミンCもたっぷり含まれています。葉酸も多く、体の成長促進、貧血の予防にも効果があります。
qa_201207_q1_6.jpg すいか 体の90%以上が水分で、水分補給とともに、利尿作用によって老廃物の排出を促し、疲れを癒してくれます。また、体を冷やす効果もあります。

なすの花はどれでしょう?

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答え

「(3)」です。 (1)はかぼちゃ、(2)はおくら、(4)はゴーヤの花です。 ⇒「学校給食用千両なすの現地見学会」をチェック