アスパラガス生産者との交流給食　－湖山小学校

学校給食に使われているグリーンアスパラガスの生産者の方々との交流給食が湖山小学校で実施されました。
生産者さんには、5年生2クラスに別れて、児童と一緒に給食を食べていただきました。

この日は、栄養士さんの食育指導も行われて、アスパラガスが実際に栽培されている様子を見学に行った時の話や、アスパラガスに含まれている栄養などを説明されました。

湖山小学校の5年生は、「私たちの生活と食料」をテーマに、海産物や農産物のことを勉強したり、実際に稲を育てたりして、生活と食べ物についての学習に取り組んでいるそうです。

児童たちは「アスパラガスはどのようにしてできるのか」や「アスパラガスを使った料理方法」など、生産者の方からいろんなお話を聞きながら給食を食べていました。

実際に生産者の方々と会ってお話を聞くと、収穫までの大変さなどが伝わり、いつもより美味しく感じられたのではないでしょうか？
生産者の方々も、子どもたちにおいしく食べてもらいたいという想いを強くもたれたようです。

今後もこのような交流給食の様子を紹介していきたいと思います。