9月12日は｢とっとり県民の日｣!!

みなさん知っていましたか??
9月12日は「とっとり県民の日」です。
明治14年(1881年)に現在の鳥取県が誕生しました。
それから、117年後の平成10年（1998年）に「とっとり県民の日」と名付けられました。

「とっとり県民の日」は、「県民がふるさとについての理解と関心を深めるとともに、ふるさとを愛する心を育て、もって自信と誇りの持てる鳥取県を力を合わせて築き上げることを期する日」とされています。

今年の9月12日は土曜日なので、前日の11日に「とっとり県民の日」をテーマに栄養士さんが献立を立てました。
では、県民の日の献立は・・・

◆ごはん…鳥取県でとれた「こしひかり」と「ひとめぼれ」のブレンド米「おかわりくん」です。
◆牛乳…鳥取県産の牛乳です。鳥取県産の牛乳は、品質がよいそうです。
◆とうふちくわのカレー揚げ…鳥取県の特産品である「とうふちくわ」に、鳥取県民の大好きなカレー風味の衣をつけて揚げました。
◆くろぼっこのみそ汁…鳥取市が給食のために計画栽培している気高町逢坂地区のじゃがいも「くろぼっこ」を使用しています。
◆らっきょうサラダ…鳥取市福部町でとれたらっきょうを酢漬けし、青じそ風味のドレッシングで和えました。
◆梨シャーベット…鳥取市佐治町で作られた梨を使用しました。

鳥取県産の食材がふんだんに使われていますね。
今回の県民の日の献立を機に、ふるさとを見つめ直す機会になればと思います。